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大学生活の下準備として語学学校を利用する方へ

Lincoln students Docs-4-a-Day 2010
僕が3ヶ月間体験した語学学校と呼ばれている施設について書こうと思いましたが、HALさんが運営しているブログ/The Wisdom of Crowds – JPに語学留学に関する重要な事柄は全て記載されているように思いました。以下、The Wisdom of Crowds – JP/米国体験記 : 目次 より引用します。

New York英会話学校

まず上記の3-1~3-6までを全て読んで下さい。語学学校という施設について重要なことをほぼ理解することが出来ます。

そしてこれらの有益な情報以外に僕が提供できるのは「大学生活の下準備としていかに語学学校を利用すべきか」という点だけですので、そのトピックに絞ってこの記事を書くことにします。これから大学・大学院留学を検討されている方に少しでも役立てばと思います。

僕がお薦めする大学留学下準備としての語学学校利用方法とは、語学学校を全てスピーキング能力向上の期間として活用するというものです。何故ならスピーキングが最も日本国内で習得が困難でありながら、スピーキングが出来ないのは大学生活で命取りになるからです。リスニング・ライティング・リーディングは日本国内でも十分に勉強可能なので、正規留学のための語学学校の場合はわざわざそれらを学ぶ必要は殆どありません。以下、この方法を実現させるために何が必要か詳しく説明します。

まず、本気で米国留学を考える方は、TOEFL合格基準点取得を留学前に日本国内で済ませてください。大抵のアジア人はSPEAKINGの点数の低さをWRITING, LISTENING, READINGセクションでカバーするという点数の取り方をします。それは仕方のないことです。まずは留学前に日本国内でWRITING, LISTENING, READINGを大学生活に適応できるレベルまで高め、それらでSPEAKINGをカバーする形でTOEFLの合格基準点取得を済ませてしまいましょう。日本を出発する時点で点数が合格基準点まで達しておらず、語学学校に通いながらTOEFLのスコアアップして、大学入学を目指すというパターンのインターナショナル生を多くみかけますが、これは私の留学経験も踏まえて長い視点で見ると時間と資源の無駄遣いなので避けた方がいいです。TOEFL合格点取得までは国内で達し、後はスピーキングを鍛えるだけという状態にしましょう。

次に目指すのは語学学校の上位クラスに振り分けられることです。語学学校には大抵の場合クラスのレベル振り分ける入学テストのようなものがあります。日本国内で十分にTOEFL対策をして基礎的な英語力を十分に備えていれば、高いレベルに入ることが出来るはずです。上位クラスには「英語を第二言語として流暢に喋ることが出来る外国人生徒」の割合が多いのです。

そして「英語を第二言語として流暢に喋ることが出来る外国人生徒」達と出来る限り多く友達になって英語を喋りまくります。(喋るのではなく、喋りまくるのがポイントw)私の紹介する方法の目的はスピーキング強化に全てを充てる点であり「彼等と英語で喋る機会を積極的に作って喋りまくる」ことが最も重要なので、語学学校の授業自体はハッキリ言ってしまえば二の次です。とにかく英語を喋ることに慣れ続けましょう。この数ヶ月間、出来れば日本語は使用しないように心がけます。

アメリカ人ではなく「英語をある程度まで流暢に扱えるインターナショナル生」達と英語を喋りまくるのは、英語に慣れる段階では非常に役立ちます。それには理由があり、彼等がどのように英語を簡略化しながら実用的なレベルで利用しているのかを学び、真似できるようになるからです。第二言語として英語を利用している人は差こそあれネイティブよりも簡単な英語を使います。僕は留学生が最初に目指すべきはその簡略化されつつしっかり通じる英語であるべきだと考えます。それさえ出来るようになれば初めの数セメスターで困る割合は確実に減りますし、それ以降は勝手に慣れていくでしょう。

以上のように、語学学校という決して安くない投資を、日本国内で対策可能なTOEFLなどに充てるより、日本国内では習得困難で大学生活には必須のスピーキングに充てた方が、遥かに語学学校の利点を生かした使い方であることは明らかなはずです。

ちなみに今だからこの手順が最も効率的だと言えますが、当時の僕はそれをあまり実践できていませんでした。僕は留学前は卒業制作でTOEFL対策に力を入れることが出来ないという「言い訳」をして、TOELF IBT対策を十分に行うことが出来なかったため、語学学校に通いながらTOEFLを勉強していました。よって上記の方法は1/2程度しか実践できず、後からとても後悔しました。そしていくつかのトラブルに巻き込まれて大変な思いをしました。特に大学の手続きミスで入学が取り消されそうになった時は一週間必死に学内を駆け回って、慣れない手続き関係の英語で毎日何時間も交渉し続けなければなりませんでした。英語によるコミニケーションが当時よりもっと円滑に行えていればそういう羽目に合うことも無かったかもしれません。

語学学校を有効に活用すると大学生活がより有意義なものになります。本当に2年前の自分にこの記事を読ませてやりたいですし、皆さんは僕のように無駄な遠回りをせず効果的に利用して欲しいなと思います。

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