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英語を学ぶ動機は国それぞれ

Saturday Kids Club
昨日「まだ10代のブラジルの子達が凄く流暢な英語を喋るから本当に驚いた!」と、僕とLanguage Exchangeを行っているCeresが喋り始めました。彼女は仕事でブラジルの子供達に英語を教えていて、彼等がネイティブのような英語を話すのでとても驚いていたのです。しかも、子供達の方がアメリカのテレビ番組についてあまりにCeresより詳しいので「なんでそんなに詳しいの?」と聞くと、子供達は「アメリカの番組をブラジルでたくさん観れるからだよ!」と答えたそうです。しかも字幕無しの生英語で放送されているのだとか。また、Ceresが「子供達に英語学習のモチベーションは何?」と聞くと「良い仕事につけるから!!」と勢いよく返事が返ってきたそうです。10代の子供達が、良い仕事に就きたくて、自らの意志で英語を学んでいる。これを聞いて僕は、またか、と思いました。

何が「また」なのかと言うと、日本には存在しないモチベーションを知ることに対しての、「また」です。僕はカルフォルニアに留学してから、人種のサラダボールの恩恵を受けて、様々な国の人達の英語学習に対する背景を知る機会に恵まれました。そして英語を流暢に扱える異国の人達は大抵「英語を学ぶ必要性」に迫られていたりします。それは母国語の未成熟度から来る成熟された英語という言語への信頼であったり、貧困が生む学びへの飢えであったり、移民ゆえの宿命であったり、シンプルに母国よりも米国に住みたいからであったりと様々です。いずれにしても、彼等の動機は何となく学びたいではなく、何としても学ばなければという想いが強い印象があります。学ぶ動機が深いのです。一方で、こういった必要性は日本にはあまり存在していません。何故かというと、英語を喋らなくても生きていけるから。僕はこの考え方は危険だと考えていますが、こういった雰囲気が蔓延している限り、日本全体の実用的英語力は上がらないんじゃないだろうかとも感じるのです。


  • 英語を学ぶ動機は国それぞれ: 昨日「まだ10代のブラジルの子達が凄く流暢な英語を喋るから本当に驚いた!」と、僕とLanguage Exchangeを行っているCeresが喋り始めました。彼女は仕事でブラジルの子供達に英語を教えて… http://bit.ly/cYlDXn

    疾風

    July 11, 2010

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